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デバイスによるグラフィック処理
MetaLifeではアバターの滑らかな動きやアニメーションを表現するために、デバイスによるグラフィック処理を行っています。
しかし、この処理が原因で、ユーザーのデバイスの種類によっては、アバターの動きが極端に重くなってしまったり、画面の表示が崩れてしまったりするトラブルが発生する場合があります。
このようなトラブルへの対処法をご案内します。
どのようなトラブルですか？
例えば、スペースに入った後、画面がクラッシュしてしまうデバイスがあります。
そのほかにも、キーの入力やコントローラーの操作をしている際に、アバターの動きが極端に遅い（前に全然進んでくれない）場合などが該当します。
どのように対処すればいいですか？
トラブルが発生した場合、[設定] > [基本設定] > [デバイスによるグラフィック処理] のチェックを外してOFFにしてください。
設定の変更を反映するためにはページの再読み込みが必要です。
ページを再読み込みした後に改めてスペースに入ると、症状が改善されます。
なお、アバターの動きやアニメーションにトラブルが発生していない場合、この設定をOFFに変更する必要はありません。
最初からチェックが外れていました
不具合が発生する可能性があると判断されるデバイスをご利用のユーザーは、システムで自動でチェックを外しています。
設定をONに変更いただいても基本的には問題ございませんが、もしトラブルが発生した場合はOFFにお戻しください。