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フルリモートでも社内コミュニケーションがスムーズに【株式会社U-LABO様】

 
インタビューお相手:株式会社U-LABO様(https://ulabo.org/
企業概要:教育事業と人材育成を行い、主にアメリカの大学への編入の支援・サポートを行っている。
リモートワークの状況:完全リモートワーク
ご利用プラン:ビジネスプラン
 
◆導入のポイント
  • GoogleワークスペースとMetaLifeを併用
  • フルリモートでも社内コミュニケーションをスムーズに
  • 国内外問わず繋がることのできる環境を実現
アメリカの大学への編入プログラムを展開する株式会社U-LABO様には、現在MetaLifeをバーチャルオフィスとしてご活用いただいております。今回は、導入の背景や実際のご利用の様子などについてお伺いしました!

気軽でリアルなコミュニケーションを求めてMetaLifeを導入

まず、御社のリモートワークの状況についてお聞かせ願いたいです。
弊社はメンバーが15名ほどなのですが、全員がフルリモートワークを行っています。
東京に本社を構えていますが、従業員が日本各地に点在しているため、基本的には出社することはなくMetalifeをオフィスとして使用しています。
MetaLife導入前はどのようにコミュニケーションをとっていらっしゃいましたか?
もともとはGoogleワークスペースを使用して、メッセージやGoogle meetでコミュニケーションをとっていました。
しかし会社の人数が増えてくるにしたがって、メンバーの様子が一目でわからないことや気軽なコミュニケーションがすぐに取れないことに課題を感じるようになりました
リアルなオフィスのような距離感でコミュニケーションを取れるような環境で働きたいと思い、バーチャルオフィスサービスを探す中でMetalifeの導入を決めました。

MetaLifeで一体感のあるリモートワークを実現

MetaLifeを導入して良かったと思うことは何ですか?
Metalife上にメンバー全員が常にいるので、リモートワークであっても”皆で集まっている”という一体感が生まれるのがいいですね。
また、インターホン機能を使って気軽に話しかけに行くことができるので、リモートワークだと希薄になりがちなちょっとした会話や雑談ができるのも非常に助かります。
Metalife導入以前にあった課題は確実に解消されていると思います。
また、従業員同士の打合せはもちろん、海外にいる生徒との面談等にも利用しており、生徒たちもMetalifeを普段から活用しています。
スペースのカスタマイズは何かされていますか?
MetaLifeではデコレーションのできる範囲や種類が多いので、特に生徒用のフロアには自社のロゴを入れてオリジナリティを出したり、Youtubeのリンクを埋め込んだトレーラーをおいたりと、スペースがより魅力的になるような工夫をしています。

勤務時間中は原則MetaLifeにログイン

MetaLifeの導入にあたってなにか運用ルールは設けていますか?
弊社はフルリモートなので、出社したらMetalifeに必ず入るというルールを設けて、基本的に”社内のメンバー全員がMetalife上にいる”という状態を保てるようにしています。
また、着席中と離席中をしっかり使い分けることを周知しています。インターホン機能を使って時話しかけた際に、”いるはずなのに応答しない”ということにならないよう、何か用事があって席を外すときには離席中にするよう徹底しています。
MetaLifeの導入時に困ったことはありましたか?
弊社ではまず数名でMetaLifeの無料版で試験運用を行い、その後全社的に導入を行いました。
導入時も特に混乱等はなく、翌日には皆MetaLifeを使いこなしていたと思います。
他コミュニケーションツールとの使い分けはどうされていますか?
現在は、もともと使っていたGoogleワークスペースとMetalifeを併用しています。
チャットについては主にGoogleワークスペースを使用している一方で、社内での口頭でのコミュニケーションや打合せ、面談などについては主にMetalifeを利用しています。
また、Googleカレンダーとの連携機能も活用しております。

まずはMetaLifeを無料で体験!

株式会社U-LABO様もチーム内コミュニケーションに活用されているMetaLife。
ぜひあなたの会社でもご導入を検討してみてはいかがでしょうか。