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置き手紙を残す/確認する
スペースにいないユーザーに対し、「置き手紙」でメッセージを残すことができます。
目次
置き手紙を残す
置き手紙を送ると、DMなどとは異なりスペースにメッセージが表示されます。
そのため、相手がスペースに戻ったタイミングでメッセージを確認してもらうことができます。
置き手紙は、以下の手順で残すことができます。
①エディタを開く
置き手紙のエディタを開く方法には、以下の3種類があります。
- 置き手紙マークをクリックする 画面右下の置き手紙マークから、[新しい置き手紙を残す] をクリックします。
- ネームラベルをクリックする 置き手紙を送りたい相手のネームラベルから、[置き手紙を残す] をクリックします。
- メンバー一覧を開く メンバー一覧を開いて、置き手紙を送りたい相手をクリックすると、[置き手紙を残す] が表示されるので選択します。 オンライン・オフライン等の相手のステータスに関わらず、置き手紙を残すことができます。
②置き手紙を書く
宛先を選択してから、メッセージを入力し、[送信する] をクリックします。
送信時にメールで通知する
スペースを離れている相手に、メールで置き手紙の内容を通知することもできます。
内容をメールで通知したい場合は、[メールで相手に通知する] にチェックを入れます。
相手がサインインしていない場合は、メールで通知することはできません。
置き手紙を残した時に、即時に相手に以下のようなメールが届きます。
相手が置き手紙を読んだかどうかを確認する
相手が置き手紙を読むと、スペース上に通知が届きます。
[置き手紙マーク] > [送信トレイ] からは、過去に送った置き手紙と、そのステータス(既読 / 未読)を確認できます。
置き手紙を読む / 保存する
置き手紙が届くと、スペースの右下に表示されます。
[保留] または[既読] のいずれかのステータスに振り分けましょう。
「保留」にする
保留にした置き手紙は [置き手紙マーク] > [保留中] から確認します。
[既読にする] をクリックするまで [保留中] に残り続けます。
「既読」にする
既読にした置き手紙は [置き手紙マーク] > [既読] から確認します。
既読してから72時間を経過すると、置き手紙は自動で削除されます。
置き手紙の使用を制限する
置き手紙の使用可否の制限は有料版限定の機能になります。
置き手紙の使用を制限するには、画面左下の[設定] > [セキュリティ] > [そのほかの機能を制限する] を開きます。
[置き手紙機能を使用できる] で、[全員] または [全員不可] に設定し、[保存] をクリックします。