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スペース全体のマイク・ビデオ等の使用を制限する
アドミンは、スペース内のユーザーの利用できる機能を一括で制限できます。
可能な使用制限
以下の表のように、4つの機能について「アドミンのみ可」または「全員不可」の制限をかけることができます。
機能 | アドミンのみ可 | 全員不可 |
---|---|---|
マイクをONにする | ◯ | - |
ビデオをONにする | ◯ | ◯ |
画面共有をする | ◯ | ◯ |
メガホンを使う | ◯ | ◯ |
こちらの制限は「発信者」としての使用を制限するものです。自分の権限に使用制限が設定されていても、その機能の「受信」は全て可能です。
例:自分に画面共有の使用制限が設定されている場合
→自分の画面を共有することはできないが、他のメンバーが共有した画面は見ることができる。
スマートフォン・タブレットでご利用の場合、使用制限の有無に関わらず、自分の画面を共有することはできません。※他のメンバーの画面共有は見ることはできます。
使用制限の方法
メニュー左下の[設定]を開き[セキュリティ]を選択します。機能制限の中の[マイクやビデオの使用を制限する]を開きます。
制限したい機能を選び、ラジオボタンで制限のレベルを選びます。
使用制限の仕様について
- 制限された機能を使おうとすると、以下のようなモーダルが表示されます。
- 機能の使用を制限した際に、その機能を利用中であったユーザーは利用を強制的に停止されます。
「全員のビデオを制限する」に変更した場合、ビデオONであったユーザーは強制的にOFFになります。
- 使用制限をかけた状態で権限を変更すると、権限が変更されたユーザーは特定の機能が使えるようになったり、使えなくなったりすることがあります。
「アドミンのみビデオを使える」場合に、アドミンであったユーザーAをビルダーに変更すると、その瞬間からAはビデオが使えなくなります