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アクティビティを切り替える(着席・離席)
アクティビティを切り替えることで、自分の状態を他のユーザーに分かりやすく知らせることができます。
離席する
アクティビティボタンをクリックすることで「離席中」にアクティビティを切り替えることができます。
またはショートカットキーを使って離席中に切り替えることができます。
機能 | ショートカット(Windows) | ショートカット(Mac) |
---|---|---|
離席する | Ctrl + J | ⌘(command) + J |

あるいは、以下のメニューからも離席中に切り替えることができます。

離席中のユーザーのアバターは半透明になり、ネームラベルが赤く囲まれます。
また、ビデオフレームが暗く表示されます。

着席する
離席中の画面で、中央の[スペースに戻る]ボタンをクリックすることで着席中に戻ることができます。
またはショートカットキーを使って着席中に戻ることができます。
機能 | ショートカット(Windows) | ショートカット(Mac) |
---|---|---|
着席する | Ctrl + I | ⌘(command) + I |

離席中に関する詳しい仕様
離席中のユーザーは「スペースに戻る」以外のすべての行動ができません。
着席中のユーザーは離席中のユーザーに対して直接的な干渉ができません。ただし、チャットを送ることはできます。
離席中のユーザーに対してできないことの具体例
- 近づいての音声、ビデオ、画面共有の接続
- メガホン機能での音声、ビデオ、画面共有の接続
- インターホン
離席機能を制限する
アドミンは、ユーザーの離席機能の使用を制限できます。
画面左下の[設定] > [セキュリティ] から、[移動方法や離席機能を制限する] を選択します。

[離席ができる]の部分で権限別に設定可能です。
